折れたロッドの補修について

ロッドの破損は、だいたい不注意から起こるものです。
私なんて車のドアに挟んだり、ティップに絡んだラインを強く引いて外そうとしたり(汗)

保証対象内ならセクション交換で治してもらうのがベストだと思うのですが、
激安ロッド(当店ではメーカーに在庫がある場合はセクションで購入可能)や保証対象外、カスタムロッドやメーカーが無くなってしまった等でセクション交換やブランク交換が不可能になってしまった物も繋ぐ事が可能な場合もあります。

新しく継ぎ目が出来る為、完全に元の状態になる訳ではありませんが、使用上ほとんど気にならない程度には補修が可能です。

万全な釣行のため新たなロッドを購入する事を、お勧めしますが
どうしても思い入れのある竿なので治してほしいという
方の要望で繋ぐ事があります。

上の写真は折れて繋いだロッドです

出来る限りオリジナルのカラーに近付けて遠目には
補修箇所が分からなくなっていますが、
半透明の塗装は再構築したカーボン繊維が
透けて見えてしまう為
残念ながら100%判らなくなると云う事はありません。

この写真のガイドの右側3cmくらいの所が折れて、補修してあります。
ガイドの左側と右側で透けて見える繊維のため模様が違うのが、なんとなく分かると思います。
また調色の若干の違いやパールやメタリックの混入割り合いの違いにより色合いに多少の違いが出てしまいます。